イベント情報
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木材をはじめとした自然由来の「素材」や、それを活かした家具や食器や日用品などの「道具」が、日常の中の、あたりまえな「文化」として根付き、浸透している木曽地域からのお届け物を預かってまいりました。
今回ご用意させていただくワークショップメニューは「A.便箋と葉書づくり」「B.木軸付けペンと自然インクづくり」「C.未来に贈るお手紙づくり」の3つ。そして、数量限定とはなりますが、作家や職人が仕上げた完成品(ペン、インク、葉書、封筒)も販売いたします。
【A.便箋と葉書づくり】
◆時間:①11:00〜12:00 ②16:00〜17:00(全2回)予約制
(※申込みフォームからご予約ください)
◆料金:3,500円/回(税込み)
木曽地域で生まれた木材や、伝統技術で作られた和紙など、生活に根ざした素材に触れながら「想いを綴るための葉書」と、「包み託すための封筒を」作ります。封筒3枚、葉書9枚をお持ち帰りいただけます。( ※ 事前予約制/空きがあれば当日参加可/定員8名×2コマ )
【B.木軸付けペンと自然インクづくり】
◆時間:①14:00〜15:00 ②18:00〜19:00(全2回)予約制
(※申込みフォームからご予約ください)
◆料金:6,500円/回(税込み)
白樺や桜、ミネバリなどの地域産材を削り出し「木軸の付けペン」を作り、鉱泉や植物などの自然素材と触媒を混ぜ合わせた「自然由来の古典インク」を使って、書き心地を確かめます。付けペン1本、インク1瓶(15〜20ml) をお持ち帰りいただけます。( ※ 事前予約制/空きがあれば当日参加可/定員8名×2コマ/)
【C.未来に贈るお手紙づくり】
◆時間:①10:00〜10:30 ②12:00〜12:30 ③15:00〜15:30 ④17:00〜17:30 ⑤19:00〜19:30(全5回)当日受付
(※所要時間10分程度 時間内順次受付)
◆料金:1,000円/回
「手紙をしたため送り届ける」という行為で繋がる縁を実感する第一歩として、木曽素材の文房具を用いて、すこし未来の自分に宛てた手紙を書いてもらいます。したためたお手紙はその場でお預かりし、後日木祖村からお届けいたします。葉書1枚はその場でお持ち帰りいただけます。( ※ 当日参加にて承ります/先着各回10名/)
親子や友人、夫婦で一組となり、ひとつのワークショップを一緒にご参加いただくことも可能です。その場合の追加料金はありませんが、お申し込みの際、事前に申し付けください。
「子どもたちに原体験を届け続けます」を軸に、木祖村を中心に遊んだり届けたり作ったりしている三十代半ばのおにい...おじさん。鹿児島で生まれ、18歳からの10年間を名古屋で暮らす。大学では「芸術工学」を学び、仲介業、企画営業、インストラクターなど数々の経歴を経て、独立。モノづくりでお悩み解決する個人事業「まゆげたぬき商会」も営む。令和3年より木祖村地域おこし協力隊に入隊し、パラレルキャリアで活動中。ニックネームは「らすかる」。令和6年に「人と人との間で伴走伴歩し続けます」を掲げ「一般社団法人バンポ」を立ち上げ、その3日後に娘が生まれる。かわいい。
木祖村には木工振興の地域おこし協力隊の桒葉久義あり。木や木工に関わる見聞研鑽を広げはや十数年。木工、設計、製作マネージメントデレクションに建具や家具などなど木工、製造に関わる 事が大得意。地域の木工産業のフォローアップ頑張ってます!近年は木育活動にも力を入れ立ち木に森林、自然に関わるあれこれやって自分のフィールドに外から来てもらって地域のフィールドワークやワークショップもやってます昔の木祖村とはちと違う木工やモノ創りの村にしたく木工振興という活動で、村の皆様や木曽郡の方々、郡外の県民、 県外の人々に関わり合いを持って、木祖村の魅力を外と共有しつつ木工業等盛り上げて行こうと思っていますので何卒よろしくお願いいたします。
木祖村役場産業振興課の児野(ちごの)です!木祖村は長野県の南西部に位置しており、周囲を標高2000m級の山々に囲まれた、人口約2500人の小さな村です。太平洋に注ぐ「木曽川」の源流の里であり、空気と水がとてもキレイです。また、グリーンシーズンはキャンプ・渓流釣り・レンタサイクル・カヌー・SUP・トレッキング、ウィンターシーズンはスキー・スノーボード…と木祖村の大自然を活かしたアクティビティが、年中楽しめる村でもあります!もしかすると「木祖村」という名前を初めて聞く方もいるかもしれません。今回、銀座NAGANOで実施するワークショップを通じて、1人でも多くの方に木祖村のことを知っていただき、木祖村に遊びに来ていただければ幸いです!