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2024年は、信州に西洋りんごの苗木が到来して150年。これを機に、信濃毎日新聞社は11月22日(長野県りんごの日)から新聞紙面や特設サイトで「りんごと脱炭素社会~GO!ゼロカーボン!~」キャンペーンを展開しています。
今回の販売会は、本キャンペーンの第2弾。銀座NAGANOにて、長野県内の農家が丹精込めて育てたりんごの販売会を行います。ご購入いただくと、りんご1個につき100円が県内の企業・団体の脱炭素活動に役立てられます。
1個からご購入でき、プラスチックやビニールを使わないオリジナル紙製ネットに入れてお渡しします。信州産の真っ赤でおいしいりんごを食べながら、脱炭素行動に参加してみませんか?
■企画の趣旨
近年の地球温暖化による異常気象は、信州りんごにも様々な影響を及ぼしています。おいしい信州りんごを未来につないでいくには、一人ひとりが自分にできる脱炭素行動を考え、実行することが必要です。
本キャンペーンは、誰でも気軽に脱炭素行動に取り組むことができ、ワンアクションの広がりを可視化することで、脱炭素社会の普及を目指すものです。販売会はカーボン・オフセットを目的としており、りんごのご購入1個につき100円が、長野県内の企業・団体の脱炭素活動に役立てられます。
■第1弾
「育てよう、咲かせよう、信州りんごの未来〜私のワンアクション〜」
私たち一人ひとりが、自分にできる「環境を守る行動」や「脱炭素につながる行動」=ワンアクションを考え投稿すると、その内容がりんごに変わり、木に実ります。
ワンアクションが増えるたびに果実が実り、1投稿につき50円を信濃毎日新聞が脱炭素社会実現への活動資金として寄付します。ぜひ、ご参加ください。
特設サイトURL:https://ringo.shinmai.co.jp/
※本イベントは、12月18日(水)と19日(木)の2日間開催いたします